お家で簡単に美味しい揚げ物が作れる「電気フライヤー」。最近では、油を使って揚げるオーソドックスなタイプだけでなく、油なしで使えるノンオイルフライヤーも登場しています。しかし、容量や温度調節幅などは商品によって異なり、価格もピンキリ。
そこで今回は、黒のおすすめ電気フライヤーをご紹介します。選び方もあわせて解説するので、購入を検討している方はチェックしてみてください。
【電気フライヤーの選び方】
- 必要な容量を確認する
- 温度調整機能の有無を確認する
- 油を使いたくないなら「ノンフライヤー」
【この記事で紹介する電気フライヤー】
電気フライヤーの選び方
必要な容量を確認する
電気フライヤーは、ひとりで使う場合や少量を揚げたいという場合であれば小型の0.5Lサイズで十分。パーティーなど複数人で使用する場合には、1.0L以上のモノがおすすめです。
なお、大きめのサイズを購入する際には油の使用量や収納の面で不便になることがあるので、その点は注意しておきましょう。
温度調整機能の有無を確認する
簡素なモデルの温度調整機能は、低・中・高など項目がざっくりしているモノが多くなります。一方、価格は高くなりますが、5℃刻みに細かく温度を調整できるモデルもリリースされているので、使用頻度や予算との兼ね合いを考慮して製品を選ぶようにしましょう。
油を使いたくないなら「ノンフライヤー」
熱風で調理する「ノンフライヤー」は油を使わないので、揚げ物であってもヘルシーに仕上がります。また、さまざまな料理にも対応できるので、汎用性の高さも魅力です。
【電気フライヤーのBLACK LIST①】|LITHON(ライソン) スクエアフライヤー 1.2L KDFY-12AB
特徴①調理しやすい温度調節機能付き
メニューに合わせて油の温度を設定できます。 「ちょっと揚げすぎたかも・・・」など、 従来の失敗とはさようなら。
温度が調節できるので、 誰でも簡単に調理することができます。
特徴②便利なバスケット付き
ポテトフライなど細かい揚げ物を作るときに便利なバスケット付きです。
特徴③ふたをしたまま調理OK
ふたをしたまま調理ができるフライヤーなので、従来のフライ方法の「油が周りに飛び散る」といった 心配もありません。 油がはねて火傷する心配もなく、周りを汚さず 快適に調理することができます。
Amazon高評価レビュー
油の量も少なくて経済的かな
使った油も処理しやすそうです
蓋が付いているのもいいです
油が飛び散る事がないからですね
コンパクトで邪魔にならないので、使わない時も普通に食卓に置いてます。油が温まるまで少々時間がかかりますが、少ない油でカラッと美味しい揚げ物が出来ます。電気フライヤーでこのお値段はお得だと思いますよ!
【電気フライヤーのBLACK LIST②】|Ellesyeノンフライヤー 3.5L
特徴①3.5Lの大容量
一度に作れる量が少なく物足りないという悩みから解放されます。3.5L超大容量で3-4人分の鶏肉を入れることができて、家族と一緒に美味しい食事が楽しめます。何回にも分けて調理する必要がなく、一回で満足できる量を作ることができ、時間も節約できます。
特徴②タイマー機能
60分まで1分刻みで設定できるタイマー機能も搭載していますので、調理中に目を離してしまった際にも安心です。タイマーが「00:00」になると、完成を知らせるベルが鳴り、本製品は自動的に電源をオフにします。タイマー設置時間は0~60分で、いつでもキャンセル、あるいは一時停止できます。
特徴③6つ温度調節モード
150/160/170/180/190/200℃の7つ(6つ?)の温度調整機能があります。本体上部にファンを搭載しており、庫内の熱風を循環させ効率よく熱を伝えます。
特徴④お手入れが簡単
油を使わないので、油の後処理や油汚れを掃除する手間が無くなります。汚れが付きにくいようにフッ素コーティングされたバスケットをサッと丸洗いするだけでOKです。
本体以外は食洗機にも対応しています
Amazon高評価レビュー
パッケージに「油で揚げてあります」と記載されている冷食は、入れてスイッチ押すだけでサクサクします。
家で揚げ物は処理が面倒でやらなかったのですが、どうしてもポテト熱々が食べたいため初めてノンフライヤーを購入。
やっぱり良いですね。
スーパーの冷えふにゃのお惣菜がサクサクです。
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電気フライヤー BLACK LISTまとめ
【電気フライヤーの選び方】
- 必要な容量を確認する
- 温度調整機能の有無を確認する
- 油を使いたくないなら「ノンフライヤー」