黒い刃で、すべてを切り取る。安価で手に入れやすいおすすめの【はさみ】の選び方

身近な文房具である「ハサミ」。ハサミと言ってもさまざまあり、コクヨやプラスなど人気文具メーカーのものから、携帯に便利でコンパクトなペン型・錆に強いタイプ・テープなどの糊が付きにくいものなどとにかく種類が豊富

そこで今回は、黒のおすすめはさみをご紹介します。選び方もあわせて解説するので、購入を検討している方はチェックしてみてください。

【はさみの選び方】

  • 用途に合わせて刃の形状を選ぶ
  • 手が疲れないグリップを選ぶ
  • 利き手に合ったモノを選ぶ

はさみの選び方

用途に合わせて刃の形状を選ぶ

ベルヌーイカーブ刃:緩やかなカーブで軽い切れ味

一般的なハサミの刃はまっすぐにつくられているので、角度が狭くなるほど力が伝わりにくく、切れ味が落ちてしまいます。「ベルヌーイカーブ刃」は、ゆるやかなカーブが付けられた刃の構造により、刃先のズレを軽減。切り始めから切り終わりまで同じ角度で一定の力を伝えられます。

ベルヌーイカーブ刃を採用したハサミは、スムーズな切れ味を実現しているのがポイント。快適な切り心地を体感したい方におすすめです。

ハイブリッドアーチ刃:幅のある刃で厚紙もザクザク切れる

「ハイブリッドアーチ刃」はベルヌーイカーブ刃と同様にカーブのついた刃が特徴です。刃の先と根元でカーブの大きさが異なる設計で、刃先に行けば行くほどカーブが広がるデザインをもっています。そのため、根元から刃先まで切れ味が落ちず、ストレスのない作業が可能です。

また、ハイブリッドアーチ刃は分厚い刃をもっているため、ダンボールや牛乳パックのような厚い紙も軽い力で切れます。革製品やPPバンドのような材質でも切れるので、幅広い用途に使えるハサミとしておすすめです。

プルーナーアール刃:「引き切り」が叶える切れ味の良さ

「プルーナーアール刃」は、一般的なハサミが対象物を押し切るのに対して、引いて切るという珍しい構造をしています。包丁を手前に引いた場合と同様で、軽い力で対象物の切断が可能。牛乳パックや段ボールも簡単に切れます。上下の刃渡りは長さが異なり、片方の刃が大きくカーブを描いているので、見た目にも特徴のあるハサミです。

ストレート刃:切り絵やパッチワーク、細かい作業に最適

「ストレート刃」は、刃先が鋭くとがったタイプのハサミです。小さく細かいモノを切るのに便利で、裁縫やペーパークラフトなどに最適な形状をしています。刃先が大きいと不便に感じるような場合は、小回りの利くストレート刃がおすすめ。細かく緻密な作業に向いているハサミです。また、厚めの紙を切断する際にも使えるので、切り絵やペーパークラフトなどの趣味だけでなく、普段使いにも充分使えます。

手が疲れないグリップを選ぶ

疲れにくいのは「広く大きなグリップ」

大きく厚い物を切る場合は、しっかりと握れるようグリップが広くなっているものを選びましょう。グリップの中に指が2本ほど入る大きさなら、安定感のある使い方ができます。それぞれのグリップに指が1本ずつしか入らないようでは持ち方が安定せず、すぐに疲れてしまいますので注意しましょう

樹脂など柔らかな素材ならより疲れにくい

また疲れないはさみを選ぶ際に忘れず確認したいのが「素材」。グリップ部分が樹脂などの柔らかな素材のものは、楽な力で使うことが可能なため長時間使っても手が疲れにくいですよ。グリップ外側は硬く、指の当たるグリップ内側は柔らかくなっているものが理想的

利き手に合ったモノを選ぶ

ハサミの形状は利き手によっても変わってきます。右利き用と左利き用では、ハンドル構造や刃の合わせ方が正反対です。左利きの方が右利き用のハサミを使った場合、切りにくさを感じるので注意しましょう。

一般的には、特別に記載のないハサミは右利き用で、左利き用の場合は「左手用」と記載されています。また、「両手用」の記載があるハサミは左右どちらの手でも快適に使用可能です。

【はさみのBLACK LIST①】|プラスはさみツイストリング  SC-165F 34-931

特徴①フッ素コーティングにより、テープを切っても、ベタつかない

刃の両面にフッ素樹脂をコーティングしていますので、粘着テープ・のりなどがベタつきません。ガムテープやセロテープなどを続けて何度も切っても、さらりとした切れ味が持続します。荷造りや工作用に便利です。また、コーティングによって汚れやサビへの耐久性もUPしました。

特徴②切りやすくて、手にやさしいオリジナル設計

人間工学から生まれた「ツイストリング」。従来のオールステンレスはさみに比べて使い易い新設計のリングです。プラスオリジナルの形状で、手の自然な動きをもとに設計したグリップです。指の動き、力を入れる方向に合わせたリング構造により、自然に握れて指への負担が軽くなりました。写真のように、大きいリングの方が親指になるように握ってください。中指を小さい方のリングに入れて、人差指をリング外側のくぼみにそえると、よりはさみが安定し、正確に切ることができます。また、握りの部分の直接指に触れるリングにはこだわりの樹脂素材を使いました。エラストマー(弾性に富んだ高分子化合物)製のカラーリングがはめ込んでありますので、柔らかく手触りがよいです。長時間の作業でも手が痛くなりにくいです

特徴③切れ味を高めるスキ加工

板すき加工

刃の元から先まで同じような力でスムーズに切ることができるよう、刃部の板の厚さを先にいくほど薄くする加工です。刃のまげの弾力をより微妙に調整するとともに、切れ味のバラツキをなくします。

裏すき(樋底)

刃の裏面を丸くへこむように削り、両方の刃裏のすれ合う部分を刃先の部分だけにして、切断するとき、物との摩擦面を少なくし、切れ味を高めます。

Amazon高評価レビュー

長く使える良品
ハサミやカッター、ドライバーと言った日常工具は、作業効率や
仕上がりに影響するため、さすがに100均の物は使いたくありません。
私の場合、PLUS社製のハサミをずっと愛用していまして、
グリップ形状やサイズで何本か使い分けています。
スタイリッシュ&スラッシュ

表面はマットな仕上がりでサラサラした手触り、デザインも切れ味もGood
普段はペン立てに立ててるけどインテリアとしてもCool

【はさみのBLACK LIST②】|長谷川刃物 はさみ  EP-175F

Amazon高評価レビュー

良いハサミですよ。
半年ほど使っていますが、気に入っています。
まず、今のところ切れ味が落ちていません。
今まで「プラス はさみ フィットカットカーブ プレミアムチタン」を使っていたのですが、
プラスのハサミは最初は切れるのですが、数週間程度でビニールが切れずに引っかかるようになります。
今まで3本くらい買ったのですが、すべて、すぐにビニールが切れなくなるので、
良いハサミを探して、これにたどり着きました。
この値段でこのクオリティは素晴らしい

小型のはさみですが小さすぎるということはありません。
普段使いなら十分です。
コーティングのおかげせテープなどを切り離しても刃に付きにくくストレスフリーです。
鈍く光るブラックの歯は見た目にも良いです。

【はさみのBLACK LIST③】|プラス はさみ SC-160SF

特徴①スリムサイズでコンパクト

全長160mm・幅63mmとスリムな構造で握りやすく、女性の手のひらに収まるサイズで、ペンスタンドやペンケースにコンパクトにしまうことができます。グリップ部分がコンパクトなので、子供用はさみを卒業した学生の方、手の小さい女性の方向けとしてもおすすめです。また、刃渡りは65mm・厚みは1.8mmで、刃の部分は極端に短いわけではありません。刃の部分を覆うことができ、携帯・保管時に安全なポリプロピレン製のキャップ付きです

特徴②切れ味を高める工夫

高品質ハイカーボンステンレスを使用していますので、切れ味・耐久性に優れています。なめらかな使い心地とシャープな切れ味のために更なる工夫をしました。

■がたつき防止リング

高精度/低摩擦の特殊軸機構で切断時のがたつきの発生を抑制し、なめらかな使い心地とシャープな切れ味が持続します。

■高角度の仕上げ刃

紙(切る対象物)との摩擦が少ない高角度の仕上刃です。直線だけでなく、曲線もスムーズに切ることができます。

また、安全のため刃先を丸くしています。

Amazon高評価レビュー

三本目の購入です
粘着テープなどをカットすることが多いので、フッ素加工のものは本当に重宝します。
こちらのスリムスタイルは、携帯しやすいこぶりサイズなのに切りやすく持ちやすく手も疲れず、しかもこの値段で良いのかと思うくらい安くて文句のつけようがありません。
大きいハサミは探せばいくらでもありますが、スリムでデザインが良いものは意外と少ないです
必要十分、費用対効果よし

もっと切れ味の良い鋏や、もっと持ち手の部分が工夫されている製品も確かにありますが・・・
研ぎなおしたりすることがなく、消耗品としての鋏としては、必要性脳と費用対効果は、かなり良い部類の製品になると思います。

合わせてGETしたいアイテム

はさみ BLACK LISTまとめ

【はさみの選び方】

  • 用途に合わせて刃の形状を選ぶ
  • 手が疲れないグリップを選ぶ
  • 利き手に合ったモノを選ぶ

紹介したはさみはこちら